ソチ五輪フィギュアスケート・ペア元日本代表の高橋成美さんですが、現在はタレントに転身しフィギュアスケート解説中には「かわいい」と話題です。
これだけかわいい高橋成美さんなので、現在結婚しているのか?彼氏がいるのか気になりますよね。
結論から言えば、高橋成美さんは結婚はしておらず、また彼氏もいないのですがその理由がスゴイのですw
この記事では高橋成美はかわいいけど結婚相手(旦那)や歴代彼氏なし!羽生結弦が初恋相手?と題し、高橋成美さんの恋愛事情についてまとめていきます。
高橋成美がかわいいけど結婚相手(旦那)や29年間彼氏なし!
2021年6月には、JOC史上初の20代理事に選任された高橋成美さん。
現在はJOC理事とタレント・女優業としてさまざまな場面で活躍されていますよね。
北京冬季五輪でもフィギアスケートペアのNHKスタジオ解説に登場すると、
高橋成美さん
— ヤマダ (@yamyam_0828) February 18, 2022
オシャレでかわいい!!
解説がとても分かりやすく声が心地いい〜#北京オリンピック #フィギュア #ペア pic.twitter.com/jGCNKjUIQe
高橋成美さんかわいい
— れんれん (@6A6D9VB3) February 18, 2022
高橋成美さんかわいいー!独特の世界観に引き込まれてく〜!優勝!
— はちよんはち (@hati_yon) February 18, 2022
このように高橋成美さんが「かわいい」と「解説が面白い」と話題です。
かわいい高橋成美さんですが、結婚はしていません。
そして彼氏もいません。
それどころか高橋成美さんは29年間、彼氏無しなのです!!!
高橋成美さんは人に対して恋愛感情を持ったことがないとコメントしていましたが、高橋成美さんに彼氏が29年間いないのはストイック過ぎる性格が原因でもありそうです。
高橋成美さんは3歳のときにスケートを始め、小学校時代にはフィギュアスケートペアの競技を見てシングルからペアに転向。スケートの練習に打ち込み、フィギュアスケート「ペア」は自分の天職だと言い切れるほど大切な競技なんです。
高橋成美さんは小学校時代には中国で、高校時代にはカナダでとフィギュアのペア相手を探すことや練習環境を整える苦労が大きかったこともありペア競技を続けられることが幸せともコメントしていました。
また練習にもストイックで、高橋成美さんが小学生のときには足に2キロの重りをつけて登校したり、現役時代にはコーチがこれ以上やってはいけないといっても練習をやり続けてしまうほどの性格。
ここまでストイックにフィギュアスケートペアに打ち込んでいたら、彼氏や好きな男性にうつつを抜かすなどということができなかったのでしょう。
また高橋成美さんが打ち込みすぎたペア競技と独特すぎる恋愛観も彼氏がいなかった要因になりそうです。
高橋成美のペア相手解消は失恋並み!恋愛観が独特すぎる
フィギュアスケートペアを12歳から引退まで26年間続けた高橋成美さん。
ペアを組む競技では恋人だったり夫婦だったりと恋愛関係に発展するペアも多いため、これまでにペアを組んだ相手との恋愛事情も気になりますよね。
これまで高橋成美さんのペア相手は、
「柴田嶺さん」
フィギュアスケートLifeの衣装増刊でのペアの扱いが余りに残念なのでタグ作りました#私が好きなペア衣装
— すいか🌷FS (@suikafs) March 28, 2020
日本のカップルも
高橋成美/柴田嶺 2016-2017 FS 「トゥーランドット」 pic.twitter.com/s0uRLklq1l
「木原龍一さん」
【第7回ザ・アイス2013年】
— チュッキョ (@ctveventkawa) July 4, 2016
この年は、結成間もない高橋成美&木原龍一ペアが出演!次世代スケーターとして出演してくれていた木原選手が、ペアスケーターとして出演してくれて、感慨深かったです。お客さんからの大きな声援が忘れられません! pic.twitter.com/v79Mn8KKKw
「マーヴィン・トランさん」
大好きだったよ、高トラ#高橋成美 #マーヴィン pic.twitter.com/vYqOMwcatM
— ほく🤒Khoku Хоку 👏 (@hoku_the_fire) April 30, 2019
他にも高橋成美さんはペアを組んでいますが、リンクを滑っているときにはペア相手を一番好きになっちゃうみたいです。ですが高橋成美さんは、
と言い切っています。
しかし恋愛感情は無くても、ペアを解消するときは本当の「失恋」並みにツライ思いをしているのだそう。
しかもペアを解消した相手が別の女性とペアを組んで、自分たちがペアを組んでいた時よりも良い結果や調子が良さそうだと複雑な思いにかられると告白していました。
苦楽を共にしたペア相手だからこそ、恋愛感情抜きにしても別れるというのは複雑ですよね・・・
また高橋成美さんは独特すぎる恋愛観を持っているようで、
好きっていう感覚は確かにあるんですけど、何がつきあうとつきあわないの差になるかって言ったら、キスをするって言ったらつきあうみたいになるじゃないですか。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/
私がペッてやったら嫌じゃないですか。唾がかかったら。キスって唾がついているじゃないですか。それを食べに行くみたいな・・・
それを100歩、10歩くらい譲って自分が本当に好きな人だから唾のところに行きます。でも、そのやり方が分からないし、やりたくないというのも一つあるけど、分からないことが恥ずかしい。
好きという気持ちはあるものの、付き合うという差が分からないと「キス=唾を食べに行く」という独特な表現であらわしていました。
高橋成美さんは幼少期からスケートにストイックに陥り過ぎてしまって、恋愛についてはまだ自分でも分からないことが多くて彼氏が欲しいにはならないようですね。
高橋成美の初恋は羽生結弦?姉妹弟子で親友関係
#YuzuruHanyu #羽生結弦
— 🍎ジェニフ✨一念4⃣🅰️通天✨ (@jenif_valentine) August 19, 2020
高橋成美さん、2012年に「私は一番のファン!」と❤️
羽生くんの、スケートに対する姿勢や、全部のことに対して一生懸命なこと。毎回毎回全力を尽くしていること。ジャンプも滑りもすごくいい。手足も長くて細くて…私は一番のファンですよ!って😊
カッティングエッジより pic.twitter.com/UGTLkvtuoa
高橋成美さんは羽生結弦さんを「ゆず」と呼び、羽生結弦さんは高橋成美さんを「成美ちゃん」と呼ぶ関係。
2人はスケートの恩師が都築章一郎さんで、同じ師を仰ぐスケーターなんです。
小学5年生だった高橋成美さんと小学2年生の羽生結弦さん。
当時から羽生結弦さんは人を惹きつける魅力を持った人で、高橋成美さんも羽生結弦さんに想いを寄せていたこともあったのだとか。
私も一方的に少し好意を持っていた時期がありました(笑)。
https://jisin.jp/sport/
そのころに流行っていた「四角いメモ帳を好きな相手に『〇を描いて』と渡し、描いてもらった丸の大きさが自分に対する気持ちの大きさだ」という心理ゲームを羽生結弦さんに描いてもらった高橋成美さん。
もしも好きだったら〇が大きく、嫌いだったら小さい。なんとも思ってなかったら中ぐらいの大きさというこの心理ゲームをドキドキしながら羽生結弦さんにやってもらったのです。
結果は・・・
何の気持ちのないような普通の〇。
高橋成美さんは、ちょっと期待していた自分が恥ずかしかったそう。
ですが今では戦友であり親友である羽生結弦さんとの関係。
ソチ五輪団体戦の日には、初日に男子シングルの後でペアというスケジュールでした。
高橋・木原ペアはトップバッターだったため、ウォーミングアップをしなければいけない時でしたが、高橋成美さんはわざわざリングサイドに向かい、本番前の羽生結弦さんに「ユヅ、ガンバー」と大きな声で声援を送ったのです。
羽生結弦さんはパーフェクト10点の演技を見せた後にインタビューで下記のようにコメントしています。
高橋成美さんと羽生結弦さんは、幼なじみであり戦友であり親友とリンク上で切磋琢磨した仲間だからこその絆で結ばれているんですね。
高橋成美が性的少数者のカミングアウト!
両刀使いって事?
— オトナシコガラ・ロリナカンジガスキー@ちっぱい・ぽちゃ・巨乳 (@madaohiroshi) October 16, 2022
Q…よく分からんわ
この子好きやねんけどなぁ
性的少数者とカミングアウト フィギュアで五輪経験の高橋成美さん https://t.co/mAqEFxONqK
高橋成美さんですが、トークイベントにて自身が性的少数者であるとカミングアウトをされました。
高橋さんは自分を
自分はLGBTに分類されないQだと思う
と告白されました。
「Q」というのは、自身の性自認や性的思考がL(レズビアン)G(ゲイ)B(バイセクシュアル)T(トランスジェンダー)のどれにもあてはまらない「クィア」や、定まっていない「クエスチョニング」を指す性的マイノリティ。
高橋成美さんも自身のセクシュアリティに悩み、カテゴライズされることに違和感を感じているのでしょう。
まとめ:高橋成美の結婚相手や彼氏は29年間なし!
高橋成美さんがかわいいのに彼氏や結婚相手がいない理由をまとめました。
29年間彼氏がいないとテレビで告白もしていましたが、ストイックにフィギュアスケートペアに取り組んできたせいもありそうですね。
高橋成美さんのキャラクターも面白過ぎるので、これからもスケートやテレビで活躍を応援していきましょう。