「いま、会いにゆきます」や「ただ、愛してる」でベストセラー作家の小説家・市川拓司さん。市川拓司さんは恋愛小説の旗手として有名ですが、結婚した妻や子供など家族はいるのでしょうか?
実は当初は働きながら小説を書いていた市川拓司さんですが、小説のきっかけとなったのは愛する「妻」のためだったのです。
そこで今回は、
- 市川拓司の家族構成|結婚した嫁や子供は?
- 市川拓司と妻の出会いや馴れ初めは高校!病的な愛妻家
- 市川拓司は発達障害(自閉症スペクトラム)!妻や子供は?
こちらの内容でまとめていきます。
市川拓司の家族構成|結婚した嫁や子供は?
☘️オフショット☘️
— スペシャルドラマ 「私小説-発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-」【テレ朝公式】 (@shishousetsuEX) April 3, 2023
スペシャルドラマ #私小説
放送まであと4日✨
原作 兼 仁のモデルの #市川拓司 さんと📸
4月7日(金)、8日 (土)2夜連続放送✨#瀬戸康史#上野樹里 #テレビ朝日 pic.twitter.com/971INnicx3
小説家・市川拓司さんは結婚しており家族は、
市川拓司さんは「20代半ばで結婚。その後、子供も生まれた」とコメントしていました。
市川拓司さんの嫁の年齢は、中学生の同級生なので1962/63年生まれの59~60歳(2023年現在)になります。そんな市川拓司さんの奥さんや子供の顔画像や名前を調べてみましたが、一般の方のため公表はされていませんでした。
ですが、市川拓司さんの「私小説」がドラマ化された際に
ドラマの再現率高し!
と、ドラマ内容や主演の瀬戸康史さんや上野樹里さんを絶賛していたので、市川拓司さんの奥さんはドラマで妻役を演じた上野樹里さんのような方なのかもしれませんね。
若かりし頃の市川拓司さん役の瀬戸康史さんもめちゃくちゃ似てます!また市川さんの妻は、学生時代に器械体操をしており卒業後はエアロビックダンスのインストラクターであったというので、60代になってもスタイルの良い女性なのではないでしょうか。
市川拓司と妻の出会いや馴れ初めは高校生!病的な愛妻家
ドラマ「私小説」放映まであと二日。ドラマの再現率高し!
— 市川拓司 (@takuji_ichikawa) April 5, 2023
Two more days until the drama "I Novel" airs. High reproducibility of the drama!#私小説#瀬戸康史#上野樹里#テレビ朝日 pic.twitter.com/boKrhkigja
市川拓司さんと妻の出会いは
東京出身の市川さんですが、中学のときに埼玉県に引っ越し。そのため高校は埼玉県立与野高等学校に進学し、15歳のときに市川さんは妻と出会ったのです。
市川拓司さんと奥さんは高校でずっと同じクラスだったこともあり、ノートの貸し借りなどがきっかけで仲良くなります。ですが、市川拓司さんは妻と出会い一緒にいる毎日なのに、19歳になるまでデートもせず初めて手を握るのに1~2年かかったそう。
というのも市川拓司さんが発達障害であるがゆえ。市川拓司さんは女性に対し「かわいい」や「素敵だね」と褒め言葉は簡単に言えるものの、「好き」と主観的な言葉が言えずいたのです。
しかし、いまでは市川拓司さんは自分のことを「職業・愛妻家」「病的なほどの愛妻家」と言うほどの妻大好きを公言する人に!
奥さんのことを「好き!好き!」と言い、二人のエピソードや馴れ初めをベースに小説にしたのが「いま、会いにゆきます」なんですよ!まだ読んだことのない方はぜひ一読を♪
市川拓司は発達障害(アスペルガー症候群)!妻や子供も?
市川拓司さんは発達障害と公表しています。知人の勧めもあり、40代でクリニックで診断。そこでAS(アスペルガー症候群)とADHD(注意欠如・多動性障害)にほぼ当てはまると分かったのです。
市川拓司さんは幼い頃から多動で多弁。同級生に迷惑をかけるため先生にいつも叱られていたとのこと。いじめも経験しており、同級生からは「バカ」や「宇宙人」と酷いあだ名も付けられていたと語られています。
しかし市川さんは今になって思うと、母親も発達障害で二次障害の双極性障害を発症していたのではないかとコメント。同じように親戚にも似たようなパーソナリティの特性があり、発達障害は遺伝なしには生まれてこないと思っているそうです。
となると、市川拓司さんの妻や子供も発達障害者であるのでしょうか?結論からいえば、市川拓司さんの家族も発達障害であるかは不明です。市川さんは奥さんのエピソードは多く語られますが、子供のことはあまり話をされていないためはっきりしたところは分かっていません。
多動で多弁な市川拓司さんなので市川さんの妻は、市川さんと話すときに「ふつうのひとを相手にする時と、脳の使い方が全く違うような気がする」とコメントされています。
ですが市川拓司さんは自分と妻は似た者同士だといい、ADHDとアスペルガーの組み合わせについてコメントしていました。
ADHDとアスペルガーの組み合わせは破れ鍋に綴じ蓋の典型だと言います。ADHDの人は社会性が強く、アスペルガーはどちらかというと閉じている。だから外交部門はADHDが全て引き受けてくれるんですね。うちはまさにこれだと思っていたんですけれど、最近になって実は似た者同士だとわかってきました。
http://www.media116.jp/entertainment/3369
ということは市川拓司さんの妻がADHDであるのかもしれません。
しかし市川拓司さんは発達障害であることは
とくり返しコメントしています。自分自身の特性であり、そこに誇りや前向きさを感じ、家族にもこれが「一族だぜ!」というような面白さを感じるそうなんです。人一倍繊細であるがゆえに、これまでの小説も市川さんにしか描けない世界になっているんですよね。
市川拓司さんが高校を卒業し大学に進学することが出来たのも、奥さんという理解者のサポートがあったからなんですって。
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